日本に住んでいる方に、海外で投資をする際に気になる事とは?と聞くと、

・言葉が通じるかどうか

・国内での知名度

・投資対象がよくわからない

・為替のリスク

といった回答をいただくことが多い。

 

言葉の問題はとても重要で、例えば誰かに紹介されたとした場合に、その紹介者と常に連絡が取れれば問題ないが、投資というものは大きな金額でドカンと一括でやるタイプでない限りは10年20年、30年ととても長い年月がかかるのが一般的である。

そうした時に、その紹介者が行方不明になるかもしれないし、下手をすれば亡くなっている可能性だってある。特にオフショアという場所で投資をすると資産の継承を行っていく場合が多いわけであるが、継続して紹介者にサポートをお願いするというのは当然無理がある。その紹介者が一子相伝で引き継ぐっていうのなら別ではあるが、まぁそれは無いだろう。。。

となった場合、契約をするのであれば言葉の通じるIFAと直接連絡を取り、説明を受けて契約するに越したことは無い。

 

次の国内での知名度であるが、これは今の時代ネットで検索を行えばほとんどのことは何でも知ることが出来る便利な世の中になった。以前は、ごく一部の限られた富裕層のみが契約をしていたオフショア籍の商品も、ちょっと検索すれば、目を通すことが嫌になるくらいこれでもか!というほどヒットする。ただし、気を付けなくてはいけないのが、玉石混交、いろんな情報が混じっているためにどれが本当であるのかが見極めにくく、調べれば調べるほどに分からなくなってしまう危険性がある。

更にいえば、非常に優れた投資商品であったとしても使い方によっては、良くも悪くもなってしまうということだ。売り手の目線のみで商品を紹介するのか、顧客側の目線で紹介するのとでは、全く同じものであったとしても全く別な商品に代わってしまう恐れがある。これもやはり、紹介者から説明を聞くのではなくて商品体系や手数料構造などを直にIFAから説明を受けた方が良い理由になる。

 

その次に挙げた、投資対象がよくわからないについても、同様にIFAに質問をすればいいと思う。

トラオはもちろんそうしたIFAを使っているのは言うまでもない。

 

さて最後の、為替のリスクであるが、これは非常に厄介だ。
何故かといえば、どんなに優れた人であったも先が読むことが出来ないからに他ならない。有名エコノミストや経済学者であろうと今後の予測はできるが、1分先の正確な動きを当てられる人はいない。傾向としてどちらに行きやすいとか、これまでの動きからここまではいくであろうとかは、学習すればある程度は誰にでも予測はできるが、あくまでも予測でしかない。世間にはプロと呼ばれている職業トレーダーがいて日々世界の動きをリサーチしながらマーケットを動かしているわけであるが、その人たちでさえ100%正確に当てることは不可能である。

そのため、海外で投資をする場合には特に、一括型の投資商品ではなく長い年月をかけて積立を行っていき、ドルコスト平均法を活用する投資がベストであるとトラオは考える。

トラオ自身も為替の勉強は常にしてきているので、円だけではなくその他主要通貨の動きを常にチェックすることを怠らない。

直近の出来事としては、米国10年物国債の金利が3.07%に急上昇したことでUSDが上昇したことから日本の通貨であるJPY円に対しても上昇したためUSD/JPYが上昇し110円を超えることとなった。

【米国10年債券金利】

米10年物国債

 

 

 

 

 

 

 

【USDインデックス】

USDインデックス

 

 

 

 

 

 

 

USDの上昇はしばらく続きそうではあるが、一方的な上昇は米国サイドでストップをかける可能性が高いために、このまま円安になるとは考えにくい。USD/JPYでいえば、111円50銭あたりが一つの目途になりそうだ。

反響があれば、今後は為替の話もしていこうと思う。

 

 

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