オフショア投資とマイナンバーの関連性
皆さん、新年あけましておめでとうございます!
今年も是非是非宜しくお願い致します。
さてオフショア投資とマイナンバーの関連性についてです。
結論から先に言う。
ロイヤルロンドン(RL360)や、インベスター〇〇〇の新規申込みに
日本居住者は、マイナンバーの提出が必要になったようだ。
日本に住んでいると、マイナンバーが振り分けられている。
マイナンバーは、海外では一般的に身分証明書の1つとして発行されている。
いわゆる商品の購入をするのに国でちゃんと管理されている適正な人かどうかを見定める、
ということだ。
トラオのようにすでに商品購入をされている人には、何の告知もない。
すでに何らかのオフショア投資をしている人はどうなのだろうか?
みんなの様子も聞きたい。
別にトラオ自体は、税金をちゃんと納めることでしか考えていないから、別に問題はない。
マイナンバーの紐づけをされても、何もやましいことはないが、
気持ち的には嫌だな。
税金をちゃんと納めていても資産の増加に繋がるならば、それにこしたことはない。
それにしても変な体制だと思わないだろうか。
タックスヘイブンである、海外のオフショア投資商品に
日本のマイナンバーの必須項目になることは、あまり海外商品の取り扱い会社には無意味だ。
国際的な、租税条約等が関係しているのだろう。
マイナンバーを日本のIDとして世界的に認め始めたということであり、
日本政府も、統一化に向けて海外からの圧力を日本国民にかけている状況だ。
だが、オフショア地域にあるロイヤルロンドンやインベスター〇〇〇や、フレンズプロビデントのような
世界的に信用のある大手プロバイダーが、日本の税務当局に投資状況や内容を公開するような
そんなクソみたいなことはしないだろうとは思う。
ただ、IDを確認したうえで契約をすることの義務化がされているだけに過ぎない。
もう少し様子を見ることにしよう。